中国の人気女流棋士・戦鷹二段、交際8年の范胤九段との破局を公表

呉清源杯」世界女子囲碁大会のアンバサダーを務める戦鷹(せんよう)二段は、中国の囲碁系配信者としても高い人気を誇っています。
ライブ配信の登録者数は約200万人に達し、囲碁界でも屈指の影響力を持つ存在です。

戦鷹二段は2月6日のライブ配信で、8年以上交際していた恋人・范胤九段と、すでに昨年破局していたことを明らかにしました。
長い時間を共に歩んできた二人の別れは、多くの囲碁ファンに大きな衝撃を与えました。

范胤九段は中国・広州出身で、落ち着いた棋風が特徴の伝統派棋士として知られています。
2025年12月に九段へ昇段し、中国囲碁界で62人目の九段となりました。

配信の中で、戦鷹二段は次のように心境を語っています。

「とても、とても良い関係でした。それがこうして終わってしまったのは本当に残念です。」

「ライブ配信は私にとって大切な仕事ですが、それが彼にとっては大きなプレッシャーになっていました。
世間からの注目が、彼にはとても重く感じられていたのです。」

「8年以上一緒にいた相手は、もはや家族のような存在でした。本当に辛いです。」

「彼は、囲碁の成績そのもので評価されたい人です。私自身も、仕事を大切にしたいです。」

それぞれが自分の道を尊重した上での決断であったことが、言葉の端々からうかがえます。