「第3回衢州爛柯杯世界囲碁オープン戦」の本戦出場者48名が決定しました。
日本からは3名が本戦に出場します。
シードとして余正麒八段と大竹優七段が選ばれ、さらにベテランの蘇耀国九段も名を連ねました。
1回戦は7月1日にスタートします。
開催国・中国から最多の31名が出場
前回準優勝者の辜梓豪九段をはじめとする31名が出場します。
シード選手として、李轩豪九段、党毅飛九段、李钦诚九段、丁浩九段、王星昊九段が本戦に臨みます。
さらに、ワイルドカード枠として柁嘉熹九段と屠晓宇九段が選出されました。
そのほかにも、芈昱廷九段、谢尔豪九段、杨鼎新九段、赵晨宇九段、許嘉陽九段、李維清九段など
中国トップレベルの棋士たちが勢揃いしています。
韓国からは10名が出場
前回大会の優勝者・申真諝九段をはじめ、韓国からは10名が出場します。
世界からも各地域代表が出場
- 台湾からは徐靖恩六段が出場
- 欧州代表:アンドリー・クラヴェツ二段(ウクライナ)
- 北米代表:江鸣久七段(アメリカ)
- 東南アジア代表:曾富康三段