第19回朝日アマチュア囲碁名人戦全国大会が、7月5日・6日の2日間にわたり日本棋院東京本院(東京都千代田区)で開催されています。全国各地の予選を勝ち抜いた強豪選手に加え、招待選手も含めた総勢57名が集まりました。
ベスト8が出揃う
5日に行われたトーナメント初日では、1回戦から3回戦までが実施され、数々の熱戦の末にベスト8進出者が決まりました。
ベスト8進出者:
- 大関稔(招待)
- 杉田俊太朗(長野)
- 五十嵐成也(宮城)
- 村上深(東京)
- 星合真吾(招待)
- 赤术志鴻(奈良)
- 栗田佳樹(東京)
- 柳田朋哉(招待)
明日、挑戦者が決定へ
大会2日目の7月6日(日)は、準決勝および決勝戦が行われ、三番勝負に進出する挑戦者が決定します。優勝者は、現朝日アマ名人・夏冰さんとの三番勝負に挑むことになります。
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