
9月22日、ソウルのK囲碁スタジオで行われた第48期SG杯名人戦決勝三番勝負第1局は、申真諝九段が朴廷桓九段に167手で黒番中押し勝ちを収め、好スタートを切りました。
名人戦決勝は今回で両者15回目のタイトル決戦です。過去14回の決勝では申九段が10勝、朴九段が4勝となります。今回の勝利で、申九段は朴九段に対して通算50勝目(24敗)を達成しました。

9月22日、ソウルのK囲碁スタジオで行われた第48期SG杯名人戦決勝三番勝負第1局は、申真諝九段が朴廷桓九段に167手で黒番中押し勝ちを収め、好スタートを切りました。
名人戦決勝は今回で両者15回目のタイトル決戦です。過去14回の決勝では申九段が10勝、朴九段が4勝となります。今回の勝利で、申九段は朴九段に対して通算50勝目(24敗)を達成しました。