コミ(込み)、コミ出しは、ゲームの性質上先手の黒が有利である。勝率を五分五分にするため、地の計算の段階で与えられるハンデキャップを指す。
現在の日本の一般的なルールでは、対等な条件で行われる互先(たがいせん)の場合、先手(黒)が後手(白)に対して6目半(6.5目)のハンデを負う(「コミを出す」と表す)。
コミ(込み)、コミ出しは、ゲームの性質上先手の黒が有利である。勝率を五分五分にするため、地の計算の段階で与えられるハンデキャップを指す。
現在の日本の一般的なルールでは、対等な条件で行われる互先(たがいせん)の場合、先手(黒)が後手(白)に対して6目半(6.5目)のハンデを負う(「コミを出す」と表す)。