大高目(おおたかもく)は、碁盤上の位置を指す言葉。高高目とも呼ぶ。碁盤の隅から数えて(4,6)または(6,4)の地点。布石の段階で隅の着点としてまれに打たれる。 小目へのカカリを受けての大型で複雑な変化を含む。