第80期本因坊戦本戦準決勝が、3月31日に日本棋院で打たれました。芝野虎丸九段が許家元九段に黒番中押し勝ちし、挑戦者決定戦に進出しました。対戦相手は、孫喆七段と上野愛咲美六段の勝者です。
棋譜解説
- 黒番:芝野虎丸九段
- 白番:許家元九段
- 手数:127
- 結果:黒番中押し勝ち
- 対局日:2025-03-31
第1譜(1-30手)
- 白20手はやや繊細さに欠け、E3への着手が望ましい。
- 黒25手には若干の疑問があり、R5がより良い選択となる。
- 本譜の局面は依然として互角。
第2譜(31-60手)
- 白42手はやや疑問手であり、L6が適切な選択肢となる。
- 白46手はやや損をしており、L7が最善手である。
- 白50手は小さなミスで、L7に打つ方が有利である。
- 黒53手はやや繊細さに欠け、S12がより良い選択となる。
- 本譜では黒がわずかに有利な展開となった。
第3譜(61-90手)
- 黒69手はやや疑問手であり、N9が適切な選択肢である。
- 白74手も疑問があり、L13が好手となる。
- 黒75手はあまり良くなく、S15がより良い選択となる。
- 白78手はやや損をしており、G5が好手である。(+2.3%)
- 本譜では白の攻防が実らず、形勢が苦しくなった。
第4譜(91-120手)
- 白114手はあまり良くなく、M11が適切な選択である。
- 黒119手はやや疑問手であり、G8への着手が有利となる。
- 白120手は小さなミスで、H8が好手である。
- 白126手もあまり良くなく、G7が適切な選択肢となる。
- 本譜では黒の優勢がはっきりとした。