子ども用に特別な道具は必要ありません。大人と同じ3,780円の3点セットで始められます。むしろ子どもの場合は、高価な道具より 「気兼ねなく使えること」 のほうが重要です。


最初に買うもの:プラスチック碁石のセット

合成皮革碁盤+プラスチック碁石+碁笥の3点セット

合成皮革盤またはプラスチック碁石のセット(3,780円)を勧めます。理由は3つあります。

  1. 碁石を落としても割れない
  2. 盤に傷がついても気にならない
  3. 片付けが簡単

榧の碁盤や天然石の碁石は美しいですが、子どもが扱うと傷や欠けが気になり、結果として「大事にしまっておく」道具になりがちです。それでは打つ回数が減ります。打つ回数こそが上達の条件なので、最初は気兼ねなく使える道具を選んでください。

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碁石の厚さ:6mmで問題ありません

プラスチック碁石 厚さ6mm

厚さ6mmのプラスチック碁石(2,800円)で十分です。小さい手には薄いほうがつまみやすい面もあります。

9mmの碁石(樹脂碁石 4,900円)は指にしっかり収まる反面、手の小さい子には持ちにくいことがあります。年齢が上がってから替えれば十分です。

碁石一覧


盤のサイズ:19路から始めなくていい

合成皮革碁盤 正面19路・裏13路

19路盤が標準ですが、最初から19路で打つ必要はありません。9路盤や13路盤から始めると、一局が短く終わるため集中力が続きます。

合成皮革盤(600円)には裏面が13路になっているものがあり、1枚で両方使えます。子どもが19路を打ちたがるようになってから表面に移ればよいだけです。


買い足しのタイミング

楠竹碁笥

子どもが自分から「打ちたい」と言うようになってから、道具を良くすれば十分です。

順番としては碁笥から替えると、見た目の変化が分かりやすく本人の満足度が上がります。プラスチック(800円)から楠竹製(6,800円)にするだけでも、道具箱の印象が変わります。

碁笥一覧


まとめ

段階 買うもの 目安
始めるとき 3点セット(プラスチック碁石) 3,780円
続きそうだと分かったら 碁笥を木製に 6,800円〜
本人が打ち込むようになったら 碁石を9mmに、盤を厚く 4,900円〜

打ち方を覚えたら、囲碁棋譜.COM の練習問題で詰碁に挑戦したり、プロの棋譜を並べてみるのもおすすめです。どちらも無料で使えます。


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