第49期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催、特別協賛・サントリーホールディングス)の第6局が、3月6日と7日の両日、神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で打たれました。一力遼棋聖が井山裕太王座に2目半勝ちし、頂上決戦の決着を最終戦に持ち込みました。
第7局は3月12日(水)3月13日(木)山梨県甲府市の「常磐ホテル」で行われます。
対局の流れ
- 3月5日 - 検分 👈👈
- 3月6日 - 1日目 👈👈
- 3月7日 9:00 - 前日まで封じた局面まで並べ直しました。
- 3月7日 9:10 - 封じ手を立会人の羽根直樹九段が開封しました。
- 3月7日 9:15 - 井山王座がその場所に打って対局が再開された。
- 午前のおやつ - 一力棋聖:アップルジュース。井山王座:ホットコーヒー。
- 3月7日 12:00 - 2日目の昼食。一力棋聖:そば(天ぷら)・アイスティー。井山王座:昔懐かしいナポリタンスパゲティ。
- 3月7日 13:00 - 対局が再開されました。
- 3月7日 15:00 - 2日目の午後おやつ時間。両者ともフルーツ盛り合わせ。
- 3月7日 19:10 - 終局。一力遼棋聖が井山裕太王座に2目半勝ちし、頂上決戦の決着を最終戦に持ち込みました。